7946. コメント(2020/8/19)

(いただきました)

金属酸化物をシノギにしている人間として、CO2議論に助太刀します。

CO2濃度を本当に知りたいならIR一択ですね。ガスセンサを流れる電流電圧の変化を調べるのだと(MOX=金属酸化物とか)、CO2によるものか、類似の作用を起こす別の気体によるものなのか区別できません。触媒屋さんの一部は金属酸化物いますが、触媒屋さんの大きな悩みの種は選択性(狙った反応だけを起こし、余計な副反応を起こさせない)を上げることです。

CO2の絶対値は環境によって違うので、一律でこの値はOK、というのは愚挙です。各設置場所で、換気をさぼったらX ppmで、換気を頑張ったらY
ppmなので、XとYの間のある閾値Zを超えないように換気しようね、が正しい使い方です。外部環境の影響をブラックボックスとして、X,Y,Zの値にすべて入れ込みます。X,Y,Zの判断は(おおよそのガイドラインはあっても)設置する責任者が決めないといけないので、理系の素養がない人は手出ししないほうがいいですよ。

(以上、ありがとうございました)

ベーサルの値は、そんなにバラつかない空間に人間の生活は集約されているものと私は思います。その中で、人が増えて、CO2濃度が上がってくる=擬似的に呼気の中のウイルス量をモニタリングする、アラーム域値を元の環境によって、若干は変える必要はあるかもしれないけど、体感的に1000を超えたらヤバいってのは、納得できる濃度ではないでしょうか?

そう。人間ってのは、相当の熱源でもあり、CO2源、それも常に排気するもの。人数が増えると、それはベーサルの環境の違いを無視できるほど大きなものとなると思います。