7738. 7735コメント

(いただきました)

7735. おじまだよ!

無症状陽性率(全陽性者のうち、無症状の人の割合)の情報はなにげに重要ですね。

高リスク集団Aと一般人の集団Bを考えます。
集団Aの人は症状の有無に関わらず検査を受け、一方、集団Bは症状が出ている人だけ検査を受けます。
全体の無症状陽性率は、(集団Aの無症状陽性率)×[(検査を受けたAの人数)/{(検査を受けたAの人数)+(検査を受けたBの人数)}]
となります。

無症状陽性率が高いと、集団Aで無症状陽性が多い(高リスク集団の陽性率が高いので悪いこと)のが不味いです。無症状陽性率が低くなると、実は集団Bの検査が増えてる可能性があり、この場合は市中感染(高リスク集団外での感染と定義します)が増えていることを意味し、もっと不味いです。Aの無症状陽性率が低くなっていればよいのですけど、集団の種類をガラリと変えない限り(例えば夜の街→舞台公演)大きく変わることはないでしょう。なので無症状陽性率が下がったときほど、その理由を精査する必要があります。

(以上、ありがとうございました)

最初の頃、国立感染研と地方の衛生研究所だけが検査をやってて、保健所が一定の基準んでPCRするかどうかを決めてたのは、疫学調査をやるのには、いい環境でした、そのお陰で8割おじさんは正確な実効再生産数の「推移」を見ることが出来ました。

もう「掘り起こし検査」はやってないようですから、これからは症状のある人だけが検査の方に回ってくると思います。

(病院の中の「術前検査」などは、あまり数に反映されないほどに、普通の検査の要求が増えて行くはず)

むしろ私が気にしているのは、PCR検査を受けてない若い人たちが、持続する微熱に悩まされていると言う声です。