7565. 読みません

昨日の3時間、頑張って聞きました。新しい話題はなかったように思いますが、宮沢先生の医師に対する対抗心(獣医原理主義者と自分では言っておられましたが)が、よくわかりました。治療薬の使い方にまで口を出されて来ることに、ずっと疑問を感じてましたが、獣医の地位を医師と対等にしたい思いがオーバーシュートした結果だったのだと、納得しました。ウイルス学者・獣医の立場を超えて、人間の治療(薬事法やら治験審査委員会やら、法律や倫理に縛られてる現場からしてみれば、それこそが獣医が医療を知らぬと言いたいことだとは、絶対に理解できないだろうことも、理解しました)

面白かったのは、「どんな意見で叩かれてるのか、読まないけど、推測で、こんなに叩かれている」と言ってて、何度も何度も司会者に対して「読みませんよ」「読んでませんよ」「読みませんけど」って、言ってることです。

こんな感じでアンチが言って来るに違いないって想像し、反論を用意する。それこそ「悪魔の提唱」です、考えを深めるのには良い習慣です。さすが論文を書く人は、わかってますよね。reviewerの存在を。

宮沢先生は己が命を捧げると決めた「獣医の地位向上」のために、新しい分科会に入られたらいいと思います。

100分の1作戦は、三密を定義し手洗い・マスク・換気を啓蒙し続けて来た専門家会議の言ってることの劣化ダイジェスト版です。STAY HOME作戦は、医療崩壊寸前まで入院患者が増えたから出て来たのですが、今はAPAホテルも自宅療養も可能になっているし、2回陰性縛りもないので、前回よりはずっと条件はいいはずです(医療側が尾身先生無くしてモチベーションが保てるか、N95がKN95になってて防御できるかの問題はありますけど)

 宮沢が責任取れるのか?って声も知ってると、言っておられました。尾身先生に頼ることなく、100分の1作戦での感染制御をよろしく。獣医の真価を発揮してください。