7536. 宮沢先生に読ませたい2

大曲先生が精力的に発信しておられますね、今しかないって思っておられることが、よく分かります、もう「第三波は秋」とは言ってられない危機感があるのかもしれません。

中国が「首都封鎖」 アメリカは感染爆発になすすべがなく、南アジアも手の施しようがない状態で、日本だけが「安全地帯」で居られるはずがない状況で国境を開いてしまったから。ベトナムを踏み台に中国人が流入してくることも、十分に考えられるから。

私たちの病院では重症患者を中心に約150人の治療に当たってきました。集中治療室6床に加え、結核病床に指定されていた40床を新型コロナ患者専用の一般病床に切り替えて対応しています。

 ピークは4月の第2週でした。集中治療室が満杯になり、重症患者2人に人工呼吸器を着けたまま一般病床に移ってもらったこともあります。

 重症患者は必ずと言ってよいほど肺炎の影を確認できます。これほど大勢の肺炎患者の治療に当たったのは私自身、初めての経験でした。

私たちが一番きつい状況に陥ったのは、実は2~3月頃です。当時、私たちは限界を超える患者を受け入れ、医療崩壊の危機を感じていました。そのため一般病院での患者の受け入れ分担を強く求めました。

 このとき、私は「この問題は国民全体に共有されていない」と孤立感を深めていました。患者と向き合う前線の医療スタッフは大変な思いをしているのに、世間はまるで他人事のようだと。患者が増えないよう十分な努力も協力もしてくれていないという不満が募っていました。今より4キロも痩せ、テレビ出演した際などに友人たちから「大丈夫か」と心配されるほどでした。精神的にも追い込まれていたのです。

 転機は4月の緊急事態宣言です。これで多くの国民にとって我が事になった、と感じました。外出自粛や3密を避ける、といった感染症対策もそうですが、多くの医療機関がPCR検査や入院患者の受け入れに真剣に取り組んでくださる流れが加速したのもこの時期です。

社会をひっくり返すような感染症は、私が知る限りありません。未知の脅威に直面すると、医療現場だけでなく社会全体が混乱し、疲弊させられることを肌で知りました。

 新型コロナの全体像はいまだによくわかっていません。いままでのウイルス感染症と違って複雑で一筋縄ではいかない、と強く感じます。

 治療の一番の難しさは、誰が重症化するのか、まだよくわかっていない点です。治療方法はまだ確立されていません。治療薬の治験も進んでいますが、効果の見極めには慎重さが必要です。人間の体は自然免疫で十分対応できないと獲得免疫が動くわけですが、その一部であるサイトカインという物質が異常に分泌されるなどして獲得免疫が暴走することで重症化する実態がわかってきました。この免疫を抑える治療方法の検証も進めています。

 新型コロナをめぐる動きは日々変化しています。行政の対応や社会の反応もどんどん変わっていきます。この問題は終わっていないのです。そうした日々の変化もしっかり受け止めながら、医療を持続していかなければと思っています。社会を分断する怖さももつ感染症が課す試練を、私たちがどう乗り越えていくか試されているようにも感じます。

(以上、https://dot.asahi.com/aera/2020061800036.html?page=2 より引用)

この時よりも、今の方が、もっと医療側と一般人の間の分断は進んでいる。その急先鋒が、「レジリエンス一派」と「アゴラ一派」だ。K値の中野教授を引っ張り出した大阪維新の罪は大きい。

私は、「自分のような専門家を入れないから間違っている」とずっと主張してきた宮沢先生に、責任を取ってもらいたいと思って居ます。

永江くんに絡み続けてきたのも、彼が「分断」を煽るからだけど、所詮は彼は素人枠=ネット芸人に過ぎない。

自らが「専門家会議」よりも専門家であると、売り込み続けた宮沢先生の「責任」を私は今後、問い続ける。

彼には自分の言動を見直して貰いたいから。

「新型」は新型なのです。一人の感染者も診たことがなく、一度もウイルスのCPEを観察したことのないウイルス学者が、過去の、それも「自然宿主と共存している状態の動物のウイルス」からの類推で、軽々しく発言しないでいただきたい。

謙虚に、事実を、観察して欲しい。現場の声に、耳を傾けていただきたい。

もっと「専門家」なら専門家らしく、事実の収集に努力していただきたい。