無症状の人からも感染するんだよー永江くん。
→そしてこれが本件に関するWHOの見解になります。
— influenzer (@influenzer3) June 10, 2020
バンケルコフ氏が「無症状者も他者に感染させる力がある」、「感染者の4割は無症状の患者からの感染という研究がある」と。
もはや運命がWHOの権威を失墜させるように仕向けているような展開ですwwwhttps://t.co/NiMVhgEAh9
わかりやすいまとめがあったから、置いておくね。WHOも自分の発表が間違いだったと翌日には訂正を発表してるって、情報のupdateは大事だよーストラテジストさんwww
現実にはこれらの3つを明確に区別する事はできないので、今回のWHO発言がミスリードにつながる不適切発言だった事は変わらないかと。
— influenzer (@influenzer3) June 10, 2020
これに関連して、下記の記事が良くまとまっていたので紹介します。
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— influenzer (@influenzer3) June 10, 2020
1. 感染者のうち発症しない人はどの程度か?
・現時点では不明。推定では6-41%の間。
・研究の難しさは無症状の特定が自己申告に依存している点にある。
熱はないが疲労感を感じている時でも、当人はこれを症状とみなさないかもしれない。
味覚の変化や嗅覚低下も気づかない可能性がある。
・アイスランド、イタリア、インディアナの研究から感染者の30-45%は無症状の患者から起こっていることが示唆されている。
— influenzer (@influenzer3) June 10, 2020
・無症状の患者がどのようにウイルスを広げるのか?人々が近くにいて声や息を他の人に向けている状況が必要だろう。
・多くの人が自分の感染を知らずに感染源になりうるという事実が、COVID-19が他の疾患とは大きく異なっている点である。
— influenzer (@influenzer3) June 10, 2020
・SARSではウイルスは主に下気道に存在したが、COVID-19では上気道と下気道に存在するため、叫び声や歌声でも容易に拡散する。