7446. 西村秀一先生

エアボーン先生のツイートをコピペしておきます。

3月24日 報道1930西村秀一先生 1「マスクの意義というのは、2つあって、防御のマスクと、広めないマスクありますね。防御のマスクとすると限界があると思います。ただみんなが一律マスクすることによって、どんなマスクであっても、広げるのを防いでくれるわけですね。」

2「ガーゼマスクであっても、ちょっとした布であっても、出すものを止めてくれる。コロナ感染症が広がらないことになる。うつさないことにすごく効果がある。日本がここまで保っているのは、もしかすると、みんながマスクしてるからだなあ。その習慣で広まらないというのがあるのかなあと思います。」

3「私が考えるに、飛沫とエアロゾルと空気感染、それぞれの定義があいまいなんです。本当に境目があるのか、それは人間が勝手に決めているだけで、そこの間はシームレス(継ぎ目がない)なはずなんですね。」

4「飛沫で飛んで、それが空気で乾燥して、ある程度エアロゾルになって、しぶきになって、それが、もっと乾燥して、飛沫核になって、その境目って、完全に境があるわけではなくて、ここからここということはありません。」

5「ですから、あれは、エアボーン感染(空気媒介感染)という言い方が楽で、全部あわせてエアボーンにしちゃえということです。インフルエンザの研究者は、こういう考え方をする人が多いです。空気感染という言葉だと、おどろおどろしい言い方になっちゃうんですね。それをきらっているんです。」

6「ショートレンジの空気感染とかロングレンジの空気感染という言い方をすれば全部ひとまとめにできるわけです。それをそういうことにしないので、一般の人が混乱していると思いますね。空気感染がさっきの3種類(水痘・麻疹・結核)とおっしゃっていましたけれども、あれはかわりやすいからです。」

7「あれは免疫がない人だから、遠距離の空気感染が成立するわけですね。免疫を持っている人は、そういう感染はしません。逆に言えば、免疫を持っていない人は、どんな感染症だって、長距離のエアボーン感染(空気媒介感染)の可能性があるということなんです。」

8「予防には換気です。換気が大事です。エアボーン感染(空気媒介感染)は。風に乗って外に出ますので。結局、換気が大事だとか、濃厚な密接がダメだというのは、エアボーン感染(空気媒介感染)を意識しているわけです。」

9「空気感染を意識しているから、そういう指導が出てきているわけで、そこで、エアボーン感染(空気媒介感染)がないというと、変に一般の人は、混乱するわけですよね。」

10「エアボーン感染(空気媒介感染)はあるというふうに言って、近距離のエアボーン感染はあるというふうに言って、みんなにちゃんと教えることが大事で、都合の悪いことは目をつぶって言わないというのが、かえって対策として良くないと思います。」

11「同じコロナウイルスのMARSは、サウジアラビアの透析施設でエアボーン感染(空気媒介感染)していますし、韓国のMARSもそうだった。そういう例は、いくつもあります。免疫をもってない所では、それは成立するんです。」

12「実は私クルーズ船に行ったんです。2日働いてきましたが、そこで、エアボーンの感染を非常に危惧しました。もし本当にエアボーンが起きるとしたら、ここの環境は素晴らしいと思いました。結局、湿度が低いし廊下も狭い、換気がうまくいってない。起きるんだったら、ここだと思って見てきました。」

13「エアボーン感染を防ぐというのは、院内感染を防ぐ要素になると思います。中国からのレポートでいうと、患者のいる病室には、ウイルスが飛んでるというのは、データとしてありますので、そういうところに、他の患者さんもいるわけですから。」

14「そうすると、コロナの患者のいる領域(空域)といない領域がいくら分けても、空調でつながっていたら、それはアウトなんですね。エアボーンを考えれば。空調を通っていく可能性はあります。そのくらいのエアボーン感染はできると思いますね。」

少なくともインフルエンザの世界では
エアロゾル感染は認められつつあるようだ

新型コロナは麻疹ほどのR0はないし、結核菌のように環境中でも長時間、生きられるわけではない。

だから、密閉空間であっても、人がいなくなってから3時間も経過した後なら、危険はない。