7413. PrEP

Pre-exposure prophylaxis 暴露前予防内服と言い、HIVの世界ではツルバダという逆転写酵素阻害薬が使われる。

まだ日本では認められておらず、治験の最終段階にあると認識しているが、学会でも「適応すべし」「反対」の意見が分かれている。

効果がはっきりした治療薬(ツルバダ)であっても、「個人輸入」によってなし崩し的にPrEPがゲイの間で広がってても、外国で予防効果が認められてても、それでもPrEPに反対する意見はあり、理由としては薬剤耐性ウイルスの出現を危惧する声と、本当は取るべき予防策(HIVの場合はコンドームの使用)が疎かになることによる、別の性病の予防が出来ないことの2つがある。

だから、推進派によって「治験」がまず行われる。

宮沢先生が、やっと反応した。

ここから言えることは2つ。

1、宮沢先生も含めて、治験を理解しておられない。

2、専門家会議に比べて、京大は人材が枯渇している。

効力の調査を兼ねて? なぜ自治体に提案するのですか?

まずは、治験の計画を立てるべきでしょう? 他施設を束ねて治験をやろうと京大医学部を巻き込んだ提案がレジリエンスユニットには出来ないってことですよね。

出来ないから一足飛びに、政治(維新)の力に頼ろうとする。これがアカデミアのやることでしょうか?

忽那先生のyahoo記事から借りました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200425-00174913/

基本中の基本、です。

オルベスコもフサンも、まだ、治療薬としての治験の答えも出てない。

宮沢先生が言ってることは、ワイドショーの岡田教授レベルってことが、これで良く分かります。

奇をてらったことを言わなくても、中央に逆らわなくても、基本に忠実に、繰り返し伝えればいいと言う峰先生の方が、よほど専門家らしい。

まさに「医師の疎通」

基本は誰に聞いても、ブレがないわけですから。