7361. 集団免疫率

60%から40%に下がったとしても、スウェーデンでも、まだ7%でしかないので、たとえ目標20%だとしても、かなり遠い道のりだと言える。

7320. 集団免疫は可能か?2

それでも経済を回せ派(特に媚中派)に言われて、国境を開けるんだろう。それが、どれだけの被害を齎すのか、考えるだけでも頭が痛い。

綱渡りの状況はまだ続く。

そんな中で、安易な「自粛は意味がなかった」説が、国益を損ねているか? 宮沢先生には冷静に考えて欲しい。

外食や観劇などの「文化的」な生活は、安全と安心あってのことなんだよ。

ここからは数理疫学の専門分野を離れてしまうが、仮にアメリカが感染拡大の制御を諦めれば、経済を回すために他国にも「門戸を開けなさい」と迫るのではないだろうか。そうなれば、日本に影響がないはずはない。

私の関係する厚生労働省にできるのは、検疫法に基づく空港や海港での検疫(水際対策)だけだ。

それ以外では、入国管理法は法務省の管轄、国際移動そのほかの方針は官邸主導の国家安全保障会議で決められている。新型コロナ対策について科学者のリスク評価が官邸などの意思決定に反映されるべきだと思うが、国際移動に関してはまだそれが達成していない。

これまでは、ロックダウン(都市封鎖)や接触8割削減などの公衆衛生上の対策と経済への打撃という単純な2項対立が続いていたが、今後はそこに国際政治的な力学も入ってきて、新型コロナ再流行の落とし穴になるかもしれない。

https://toyokeizai.net/articles/-/352503?page=4

全ての責任を一身に背負って、後出しジャンケンに耐えている8割おじさんのストレスを感じる文章だ。ご苦労様です。