7309. スロバキアの謎

は、謎でもなんでもなかった。

マスク、学校の一斉休校、STAY HOMEの徹底を素早く決め、全国民がガンバった「日本方式」の勝利である。

日本よりも有利なのは、マスコミが敵でなかったこと。羨ましい。

人口当たりの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)死者数がヨーロッパで最も少ない国は? 5月6日に制限措置の大幅緩和を発表したドイツでも、反ロックダウン(都市封鎖)戦略を取るスウェーデンでもない。人口545万人のスロバキアだ。

同国で確認された感染者数は1455人で、死者数は26人(5月8日時点)。既に2万人以上が死亡しているニューヨーク州に、スロバキアの死亡率を当てはめた場合、死者数は約90人にとどまる計算になる。

最も重要な要因は政府の迅速な決断だ。緊急事態宣言が発令されたのは、国内初の感染者が確認されてから9日後の3月15日。翌日から学校は一斉休校し、食料品店や薬局、銀行を除く全ての商業施設が閉鎖され、イベントや集会の開催が禁止された。

国内の全空港を閉鎖し、帰国者の隔離も義務付けた。ただし、一部の国と異なり、個人単位での移動はおおむね制限されなかった。

こうした措置が奏功しているのは、第2の要因のおかげにほかならない。すなわち、国民が足並みをそろえて即座に要請に従ったことだ。スロバキアでは一般的に政治家や政府への信頼感が低い。それでも今回、市民は自発的に指示どおりに行動した。

これには、政治家の姿勢が一役買ったことは間違いない。準備不足の責任の所在をめぐる政党間の争いはあったものの、連邦当局と州当局が対立するアメリカと違って、脅威の深刻さや制限措置の必要性について異論は出なかった。

そこで重要になるのが第3の要因だ。公的機関よりもさらにウイルス封じ込めに貢献しているのはメディアだと、専門家らは指摘する。

WHOの否定的な見解にもかかわらず、スロバキアでは早くからマスク着用が普及した。分岐点になったのは3月13日、国内で人気のテレビ番組に出演した新内閣発足前のイゴール・マトビッチ次期首相とマレク・クライチー次期保健相に、司会者がマスクを手渡して模範を示すよう求めたときだ。2人はその場でマスクを着け、翌日から国中にマスク着用が広がった。

メディアと市民の力で

コロナ危機は、より硬派のメディアの読者数増加にもつながっている。スロバキアでは普段、健康問題に関する陰謀論を展開する非主流派のオンラインメディアの人気が非常に高い。だが当初の数週間、これらのウェブサイトは新型コロナウイルスについて全く取り上げなかった。

その結果、主流派メディアが世論形成のリード役になった。イースター(復活祭)休暇中の旅行に関する判断ミスなど、特定の施策は批判しつつも、こうしたメディアは規制遵守の必要性を過小評価することは慎重に避けた。

新型コロナウイルスとの戦いには、政府の迅速かつ断固とした行動が不可欠だ。それでも、求められる規範に従うというコンセンサスをメディアと市民社会が築き上げれば、公衆衛生当局の不備を補うことができる。スロバキアの成功例はそう教えてくれる。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93418_3.php より引用

つまりは永江氏の唱える「日本人だけが少ないHLA仮説」「日本人だけが暴露されたSARS-X仮説」は、どっちも吹っ飛ぶわけです。

遺伝因子もinnate immunityも、環境因子には負ける。

7066. 自然免疫を過信するな

そして、「手洗い・マスク・換気」と自粛の勝利との分析になります。

2月3月の自粛の時系列を忘れている永江くんに理解できるとは思えませんけどね。

7156+. ネット芸人の

(ブロック逃亡のヘタレだと判明したので、「氏」から「君づけ」に格下げさせていただきます、彼は言論人としての矜持を捨てた、私よりも年下の若造として扱います)

7306. 永江ブロック来た!!!