6989c. 本業に戻って

にゃんこ先生は猫のウイルスを長年やっておられたはず。

新型コロナウイルスが猫にも感染するって話は、彼にとっては、衝撃のはずだが、何も言わない。それは、愛する飼い猫ちゃんが殺処分の対象となることを恐れているからだろう。不勉強のはずがなく、彼は知ってても都合の悪いことは黙って居る。

今のところ、飼い主が陽性で、飼い猫まで陽性になった例は世界的には極めて限られているけどね。

マウスは感受性がない。ありがたい、ペストレベルにならずに済む。

問題は、猫人猫のサイクルが回るようになるかどうかだ。(ちなみにハムスターにも感染するという論文はある。実験モデルとしてはハムスターが流行るだろう。河岡先生なら、接触感染と非接触感染2つの実験系を立てて、やるだろうな。)

人の公衆衛生学にはcommunity viral loadという考えがある。そこら中にウイルスがうようよ居るよりは、たまにしか出くわさない状態を作るって意味だが、中間宿主が家猫になる可能性があるとなると、ますます、この、community viral loadの考え方が大事になってくる。

愛しい猫の命を守るためにも「火の元」をまずきちんと消すことが大事なんですよ。(この場合、個体としてあなたの愛猫が死ぬというよりは、中間宿主として猫の介在が問題になるくらいに蔓延した場合に、根絶やしにする必要が出ないためにも、という意味です。猫から人への感染は実験で「ありえ無い」と証明する術はありませんから。)

種火がまだ消えてない、くすぶってるのに、妙なところに風を送るんじゃ無いわよ、と私は言いたいのです。

水際の検疫の次がクラスター潰し。クラスター潰しを諦めたらロックダウンしか無くなる。ロックダウンから日常が戻ってくるときも、やはりクラスター潰しは続ける。

火の元を潰さない限り、何度でもぶり返す。1ヶ月の血の涙が無駄になる。

だから、

#キャバクラ滅ぶべし、慈悲はない

ラーメン屋、定食屋、レストランを守るためには、ガールズバーの犠牲は止むなし。