6934c.QT延長症候群

アメリカでヒドロキシクロロキンの副作用で大騒ぎになっているが、元から知られたことだ。多くの人に使えば、それだけ副作用が問題になる人も出てくる。

アビガンもそうだが、本来のターゲットとは異なる「リポジショニング」の場合、必要量が多くなるため、副作用も、かつての治験で出たものが、より強く高頻度に出てくることになるし、隠れた副作用が顕になることもある。

それでも何もしないで手をこまねいているより、マシってことだから。

勝手に買い漁ってはいけない。 以下は、SLEの薬プラニケルに書いてある副作用。突然死は心臓疾患の場合に多い。

重大な副作用

眼障害(網膜症、黄斑症、黄斑変性(いずれも頻度不明注)))

網膜症、黄斑症、黄斑変性があらわれることがあるので、定期的に眼科検査を行い、部分的な視野の喪失、一時的に発現する傍中心暗点あるいは輪状暗点及び色覚異常といった異常が認められた場合には直ちに投与を中止すること。[【警告】、<用法及び用量に関連する使用上の注意>及び「2.重要な基本的注意」の項参照]

中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明注))、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(5%未満)、多形紅斑(頻度不明注))、紅皮症(剥脱性皮膚炎)(頻度不明注))、薬剤性過敏症症候群(頻度不明注))、急性汎発性発疹性膿疱症(頻度不明注))

中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、紅皮症(剥脱性皮膚炎)、薬剤性過敏症症候群、急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

骨髄抑制(血小板減少症、無顆粒球症、白血球減少症、再生不良性貧血(いずれも頻度不明注)))

血小板減少症、無顆粒球症、白血球減少症、再生不良性貧血等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

心筋症(頻度不明注))

心不全に至り、致死的転帰をたどる心筋症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

ミオパチー、ニューロミオパチー(いずれも頻度不明注))

ミオパチー、ニューロミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

低血糖(頻度不明注))

意識障害に至る重度の低血糖があらわれることがある。低血糖症状がみられた場合には、血糖値を確認し、適切な処置を行うこと。

注)海外の市販後において認められた副作用のため頻度不明

https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00065746