6806c.MRCセンター

なんて大仰な名前が付いているが、日本は最初から知ってて、やってる。突然に見える「一斉休校」も春休みにくっつける形で長期の「シャットダウン」を可能とした判断だったと思う。

https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2020/03/post-74.php

インペリアル・カレッジ・ロンドンMRCセンターは世界中に広がった批判に応えるため、英国や他の国の政策のもとになっている感染症数理モデルを公開した。

(1)症例の自宅隔離。咳または発熱がある人は7日間自宅に留まる
(2)自宅検疫。症状がある人の家族全員が14日間自宅に留まる
(3)社会的距離。世帯・学校・職場の外で接触を4分の3減らす
(4)高齢者の社会的距離。深刻な疾病リスクが最も高い70歳以上の人々のみ社会から距離を置く
(5)学校および大学の閉鎖

こうした公衆衛生的介入によって2つのシナリオが想定されるという。

【シナリオ1】介入は感染拡大を遅らせるが、感染を完全には妨げない。このためハイリスクグループを保護しながら医療への需要を減らす。春から夏にかけての3〜4カ月の間に流行のピークが訪れる。

最適な政策(自宅隔離、自宅検疫、高齢者の社会的距離の組み合わせ)によりピーク時の医療需要が3分の2減少し、死亡が半減する可能性がある。

しかし流行は依然として26万人の死をもたらす可能性が高い。医療制度、特にICUを圧倒する恐れがある。

【シナリオ2】より集中的な介入は感染を止め、症例数を低レベルに減らすことができる。ただ介入が緩和されると症例数は増加すると予測される。症例数は減少するが介入し続けない限り、冬に流行するリスクがある。

全人口の社会的距離、症例の自宅隔離、家族の自宅検疫(および学校と大学の閉鎖の可能性)の組み合わせが必要になる可能性が高い。

(以上、引用)

この記事の次のページに1箇所だけ、目新しいことが書いてあった。

どこかの国の研究者が世界の先陣を切ってワクチンの開発に成功したとしても、それが日本に優先して配分される保証は何一つない。

これは本当だよ。日本が「定期予防接種」に自国内のワクチンメーカーを保護してきたのは、「国防」を意識してのことだ。反ワクチン勢力が強くなって、日本は疫病に弱くなったと私は思う。

ワクチンアレルギーの人たちに、私は「黙れ」と言いたい。