6605c. コストとベネフィット

長文のブログの中で、1つだけ切り取るなら、ここだと思った。

やってどれくらいの意味があるのかを考える、というのが公衆衛生の基本なんです。
公共の福祉、つまり最大多数の最大幸福のために誰かの人権を制約するわけですから、そこにはきちんとエビデンスと論理が必要なのです。

こうした情報がきちんとあるからこそ、厚生労働省は「全例PCRは、やらない」と言っていたわけですし、PCRせずに下船させ、かつ、公共交通機関で帰したのです。

とぼやくと魔女狩りにあうかな?と思い、昨日、ブログではなくフェイスブックでぼそっとぼやいてみて、みんな、おちついてくれー と書き込んだら好評だったので、今日はブログにしてみました。

公衆衛生の分野では、一般には考えつかない思考回路で、「最大多数の最大幸福」を実現する、ということにプライオリティを置きますので、なかなかご理解いただけないかもしれませんが、未曾有の事態が勃発した時、何が正解か不正解かなんて決められないので、誰かが決めて進むしかないんです。

https://minerva-clinic.or.jp/blog/king-of-fake-lie-of-the-medical-doctors-on-air/