6523. 出羽守

対岸の火事ではなくなった。以下、時事__________________

新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船が始まった。壮大な「隔離の実験」(英紙ガーディアン)と報じられた2週間が終わり、下船した日本人以外の乗客乗員は順次帰国。海外各紙が「対岸の火事」として載せた日本への批判は、次は自国に突き付けられている。

米疾病対策センター(CDC)も18日、声明を出し、日本の隔離に関して「船内の人々の間で感染を防ぐには不十分だったかもしれない」と指摘した。一方で「隔離のための日本政府の途方もない努力を称賛する」と強調している。

◇収容施設で逃亡も
 こうした事情から、日本批判は海外メディアの報道にとどまり、各国政府は沈黙している。ただ、ロシアのタス通信は11日、ラジオ番組でのザハロワ外務省情報局長の発言を報道。ロシア人を含めたクルーズ船の隔離について「混乱している。問題を引き起こしている」と非難した。
 しかし、各国が日本にチャーター機を派遣する中、ロシアにその動きはない。2月に入って中国湖北省武漢から軍用機で帰国したロシア人の一行は、シベリアの都市チュメニの収容施設に隔離された。暇つぶしに撮影された動画が次々とネット上で公開され、限られた食事や不自由な暮らしを訴えている。
 サンクトペテルブルクでは6日から病院に隔離されていたはずの女性(33)が、直後に逃げ出していたことが判明。「意思に反して収容された。食事がひどい。シャンプーがない」とネットで訴えていたが、裁判所が17日、強制収容を命じた。各国とも日本を批判している場合ではなくなっている。

https://www.newsweekjapan.jp/sekihei/2020/02/post-7_3.php より引用。

_________________________________________

今年はインフルエンザが大流行で、すでに1万人を超える死者が出てるアメリカが、実は検査をすれば武漢肺炎による死者であると判明する例も出てくるだろう。

感染者はいないと報告してる国々が、実は検査体制が整ってないためにスルーパスしてる例もある。迅速診断と言うが、タミフル処方前にインフルエンザを診断するようなわけには行かない。PCR検査は通常6時間かかり、コールドチェーンと100万円を超える高額な機器が必要で、途上国では簡単には出来ないものだ。

先進国と呼ばれる欧米諸国が、「人権問題」とどう折り合いをつけるのか。

興味深い。

日本においても、中国人は来るなと言えないのはなぜか、考えるには良い機会であったと思う。ポリコレ棒を持って殴って回る人たちが、一斉に、中国人をツーツーで通したり、十四日の隔離が終わって解放しても文句を言うのが、とても面白い。

Kentaro Iwataで引いても、ろくな論文が出てこない教授が専門家面してたのも、その意図をTwitter民が一早く察知したのも、医療クラスターが丁寧に反論したのも。

言論の自由あってのことだ。