6105. 除夜の鐘

イスラム圏に来ると、早朝だろうが夜中だろうが、スピーカーから大音量が流れて来る。聞くところによると、あれはコーランを読んでるのではなく、モスクに来い来い、お祈りの時間だぜサボるなよって意味らしい。

アザーンاذان adhān)は、イスラム教における礼拝(サラート)への呼び掛けのこと。ユダヤ教のラッパ、キリスト教の鐘と同じような役割をしているが、肉声で行われることに特徴がある。「は偉大なり」という意の句「アッラーフ・アクバル」の四度の繰り返しから始まる。

イスラム教国旅行記ではしばしばアザーンを指して「一日5回モスクから流れるコーランの朗誦」といった記述が見られるが、アザーンは礼拝への呼び掛けであって、コーランの朗誦ではない。

きっと日本では、マジョリティである仏教徒の除夜の鐘を聞く権利は侵害され、マイノリティであるところのイスラム教徒の権利だけが保障されるようになるのではないだろうか?

川崎、川崎、川崎方式。

それとも「在日朝鮮人」はキリスト教徒だから、ヨーロッパ式の教会の鐘以外はダメってことになるかしら?