5613. コップの中の嵐2

この小さな嵐の中で「台風の目」として注目すべき人物は、札幌弁護士会の猪野弁護士です。

北海道裁判は、C.R.A.C.関係者という、自身は日本人なのに「ヘイト」「差別」を掲げる人たちの裁判です。

猪野弁護士は、彼らと同じ手続きを踏んだ「札幌弁護士会」所属で、余命からの「大量懲戒請求」を受けた被害者のうちの一人。

池田弁護士らが申し立てる「損害」「被害」を真っ向から否定できる唯一の弁護士です。

私は8月23日に三宅さんが札幌へ取材に行くと浮かれてる時に、猪野弁護士にインタビューするように何度もアドバイスはしたのですが、彼女は完全に無視して、誰にでも可能な人への単独インタビューで自己満足してました。フリーの記者ならではの独自性が全くなく、この先「争点」となりそうなところを読む力もない。

まぁ、それはさておき、C.R.A.Cが余命に注目してないわけではなく、彼らは様子見でしょう。北海道裁判の訴状は、ある意味、異様な形をとってます。

       訴状趣旨

(主位的請求)

1 被告らは、原告池田賢太に対し、連帯して金550万円及びこれに対する2018 年(平成30年)3月22日以降支払済みまで年5分の割合による金員を支払え

2 被告らは、原告島田度に対し、連帯して金550万円及びこれに対する2018年(平成30年)3月22日以降支払済みまで年5分の割合による金員を支払え

3 被告らは、原告皆川洋美に対し、連帯して金550万円及びこれに対する2018年(平成30年)3月22日以降支払済みまで年5分の割合による金員を支払え

(予備的請求)

1 被告らは、原告池田賢太に対し、それぞれ金55万円及びこれに対する2018年(平成30年)3月22日以降支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え

2 被告らは、原告田度に対し、それぞれ金55万円及びこれに対する2018年(平成30年)3月22日以降支払済みまで年5分の割合による金員を支払え

3 被告らは、原告皆川洋美に対し、それぞれ金55万円及びこれに対する2018年(平成30年)3月22日以降支払済みまで年5分の割合による金員を支払え

総額に上限があるか、ないか。プロの弁護士ですら、見切ってないのです。裁判所にお伺いを立ててるような状態ですね。どっちになってもいいように、二股かけてます。

それに対して、「被害総額に上限あり、大した被害は受けてない」と主張する猪野先生が、「被告」代理人として対抗する。

この図式が明らかになっている以上は、そんなに簡単に、ヘイトがー差別ガーで、盛り上がることは出来ないんで。弁護士業界が、今は何も言わず、この裁判の行方を見守っているのです。

1つ最高裁が出てからと言っても、何の反論もなかった一件だけ。

まだまだ、予断は許さない。

本当は、C.R.A.Cは表に立たずに、「しばき隊」弁護士=神原と在日の宋弁護士が、前面で戦うはずだったのが、江頭弁護士によってゼロ円判決に追い込まれて止まっているし、「選定書」の印鑑すら偽造の疑いのあるものを認めての危ない橋を渡る裁判に注目を集めるわけにはいかない事情もある。

徳永弁護士は逆神かもしれないけど、猪野弁護士は余命関連懲戒請求事件に限り、自身が切り札となり得る立場だから、どんな動きを見せてくれるか、楽しみです。

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