5484. 池田論文2

池田先生が「訴状」を書いたかどうか、どんな内容か、まだ分かりませんが、その基本となったであろう池田先生から和解者へのお手紙を、私は、勝手に池田論文と称しております。

さて、「5481. 池田論文」において、ツッコミどころを赤字で指摘しました。

当事者として池田先生が主張できるのは、「在日朝鮮人あるいはその子どもたちの権利の平等性を認めていないという点」でもなければ、「私の経済的損害や精神的苦痛よりも、この社会の分断を生じさせたことは、極めて重大で、それに対する大きな責任」でもありません。

この記事では、もう1つの争点について書いておきましょう。

以前から言っている、猪野先生の「特異性」が最も生きる点です。

池田先生が民事損害賠償を請求できるのは、いみじくも、「私の経済的損害や精神的苦痛よりも」と書いた、この部分のみです。

東京弁護士会所属の北・佐々木弁護士は、札幌弁護士会とは懲戒請求の扱いが異なっています。

しかし、猪野先生は自分自身が同時期に同じように大量懲戒請求を食らって、札幌弁護士会が「いとも簡単に」処理したことを知っています。

弁護士は、いわれの無い懲戒請求に対しても、弁明書を書かなければなりません。他の依頼者の時間を削り、あるいは家族との時間を削り、弁明書を書かなくてはなりません。私は一自営業者ですから、他の事件処理をすれば得られるであろう報酬を犠牲にして対応しなければなりません。

この点を、「たいした損害はなかったはずだ」と主張して、最も信憑性があるのが猪野亨先生なのです。

ちなみに、金竜介弁護士の裁判で、地裁の判決よりも高裁が賠償額を下げたのも、この点です。

だから、私は北海道の方は、猪野先生を頼るべきだとオススメしておきます。

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