5352. 共同不法行為の縦横

余命事件は、「懲戒請求者」単体では成立し得なかった。

余命ブログが雛形を作り、日本再生大和会(今は「やまと」と名前を変えている)が印刷物をレターパックで配り、懲戒請求者が署名捺印し、余命とせんたくが日付を記入し、日本再生大和会が弁護士会へ送りつけて完成した「共同不法行為」である。

個々の「懲戒請求者」は自分たちの仲間の顔も名前も知らず、総勢何名かも知らず。横のつながりは全くなかったが、一方で、余命の指示のもと動いた「縦の繋がり」の自覚はある。なぜ、佐々木弁護士を懲戒請求したか? その理由は「余命が言うから」以上の答えが返ってくるはずがないことは、裁判所もよく理解したであろう。

それでも、おそらく「徳永弁護士」は首謀者を追及するような手間は取らない。「960人の横のつながり=総額上限論」だけ展開して終わらせるつもりだろう。

だから、「あくまのかんがえるさいきょうのとうべんしょ」は、弁護士に頼らず自力で余命に刃向かう気概のある人向けです。

5348. 扇の要

首謀者「余命」幇助者「日本再生大和会」せんたく。これらがあってこそ成立した不法行為だと、裁判所を納得させるのは実に容易だ。誰が見ても明らかなことを、これまで、原告・被告どちらも言及しなかった方がむしろ不自然なのだ。

不自然の理由は2種類あって、

原告は総額3億円に触れられたくない。(横の共同行為を隠したい)

被告は余命を否応なく第三者にしておきたい。(縦の共同行為を隠したい)

双方の思惑が一致してたから、できた隠蔽工作だが、被告が余命に騙されたと自覚し造反した時から、この猿芝居は成立しなくなる。

まだ残り500名は居る。嶋崎弁護士の分も入れたら、延べ1000人になる。最初の裁判の時は選定当事者を使った人も、満額敗訴を知れば次の裁判では別の手を考えるかもしれない。

当事者がどう考えるかは、本人たちのものだ。でも、世論が当事者の考えを変えたり後押ししたりは出来る。私のやるべきことは、まだ残っている。

今でも、私に連絡してくる人がいるんだもの。これまで「禁断の書物」として私のブログを避けていた人が、1から記事を読んでくれている。