5324. 数字を盛る意図

余命事件をきっかけに、ルポライターとしての実績を積んだように見せるためには、余命事件が大事件でなければならない。たかが100人の事件に縮小して行っては困るのが三宅さんなのだ。

民事訴訟の最中は、公平中立な立場での報道をしなければならないプロたちは、報道を控えるのが慣習だ。(NHKは昨年のクローズアップ現代の後、手を引いたように見えるが、それは民事訴訟の結審を待っているだけだ。刑事告訴などの別の動きがあれば、即、動く体制にはある。)佐々木弁護士ら当事者が自分で発信するのは権利だから構わないが、「報道」が一方だけに偏るのは、如何なものかと思う。ルポライターではなく、お抱えスポークスマンであると名乗るべきだろう。