5268. 犬から縁切り

犬の方から飼い主が縁切りされた説に一票。

これまで犬は忠実に、「委任状」を持って走り回ってた。だが、最後の最後、彼女から捨てられ全てを自分一人が被らされることがわかって、犬の方からお暇したのではなかろうか?

聞くところによると、来夢氏は天才なだけあり、操り人形の親衛隊とは異なり自分で考え、三宅様に噛み付くことのできる唯一の存在だったそうだ。

自分だけは特別だと思ってたからこそ、やってきた汚い役回りも、最後の最後で「ただの一兵卒」として捨てゴマにされると、やっと理解したのだとしたら?