5027. 通知書の公開を

三宅さんの日刊ゲンダイの連載も終わり、参議院選挙立候補予定者としても、「応援依頼のない応援弁士」のお仕事も終わった。

これで、批判が「生業への営業妨害」と言われずにすむ。

三宅雪子元衆議院の支援者「告訴」騒動にみるTwitterの社会病理

(本稿は、『紙の爆弾』(9月号)に掲載したルポ、「三宅雪子元衆議院の支援者「告訴」騒動にみるTwitterの社会病理」をウエブサイト用に修正したものである。)

「心理作戦」という戦法がある。相手に精神的なゆさぶりをかけて、自分に有利な状況を作る戦術のことである。たとえば仮病で同情を惹く。暴力団員を装って交渉を優位に進める。その中でも最近、とりわけ増えているのが、裁判提起など法的措置をほのめかして、相手を恫喝する手口である。それは著名人についても例外ではない。

2017年5月10日、1件の「告知」がインターネット上のツイッターに投稿された。

「本日、以下のアカウントに対して名誉毀損で告訴状を提出致しました。@gachktmama0113,@torch2012,@nanachan77,@makimakiia,@him_beereほか二名 私の名前を出してのツイート、家族知人、仕事先への接触を固くお断りします」

これを投稿したのは、元衆院議員の三宅雪子である。刑事告訴が事実であるにしろ、単なる「心理作戦」であるにしろ、告知に自分のアカウントがあった5人は動揺した。

三宅のツイッターのフォロワーは、約5万8000人。ツィートの拡散が繰り返されると少なくとも15万人ぐらいの人の目に「告知」が知れるだろう。

◆刑事告訴は事実なのか?

5人のうちのひとり主婦の新垣里美が当時の心境を打ち明ける。

「電話が鳴るたびに、警察からの連絡ではないかと緊張しました。取り調べを受けるときにそなえて、資料を準備し、説明の順序も頭の中で整理していました。たまらない心理状態でした。告知を受けた5人の中には、緊張で体調がおかしくなった人もいます」

が、警察からも検察からも連絡はなかった。2018年8月で、「告知」から15カ月になるが、告訴の真相を知る手がかりはない。新垣が続ける。

「果たして三宅さんは本当にわたしたちを警察に刑事告訴したのか、単なる脅しだったのか、今でもわかりません。」

筆者は三宅に対して、5人を告訴した理由をツイッターのDMで問い合わせた。すると夫の会社に対する嫌がらせが原因で、証拠もあるという趣旨の返信があった。しかし、「捜査中」なので取材には応じられない旨も伝えてきた。

結局、DMによる取材は受け入れられないとして、DMの公表も断ってきた。DMで筆者に伝えた内容も公式の回答ではないと言っている。

そこで7月13日、筆者は通常のメールで公開質問状を送ったが、これにも返答はなかった。筆者が質問したのは、5人に対する①告訴は事実なのか、②告訴先の捜査機関はどこか、③告訴の容疑は何か、という三点だった。

なぜ、三宅はツイッターで5人に対する刑事告訴を公表したのか?本人からは明確な回答はない。そこで筆者は、それを推測するために取材で集めた資料を再読・整理した。その結果、三宅と支援者の間にさまざまなトラブルが発生していたことが分かった。5人に対する刑事告訴は、三宅サイトからの対抗措置ではないかと疑い始めたのである。

(以下、省略)

この件、すでに2年が過ぎている。

三宅さんは本当に「刑事告訴」したのだろうか?

本当に告訴したのであれば、ニーナ・ハッサンよりも前に「起訴」「不起訴」どちらにせよ、通知書を貰っているはずです。

赤旗さん

通知書の公開を求む。

もしも「刑事告訴」していないのに、刑事告訴したと嘘のツイートをしたのであれば、被害者の方は「名誉毀損」で訴えることが出来る。時効三年まで、あとわずか。

“shake and wait ” (爆)