4815. 手抜き記事

今週の三宅さんの日刊ゲンダイの記事は、明らかな手抜きですね。

佐々木先生たちへの訴訟が取り下げられた理由は、裁判記録を自分で読んでないから謎なんですよねー。取り下げの理由書、出てるのに。

それから、印紙代は「カンパ」ではありません。余命ブログは、「5万円を払えば訴訟から抜けられる」「裁判所から連絡が来たら、答弁書その他、こちらで対応する」と、非弁行為で集めたお金なんですけど、ツッコミが甘いなぁ。(腰が引けてますね、裁判が怖いのかしら?)

余命2628記事(2018/7/29) ・・・・・提訴された場合の対応
地裁から呼出状が来たらご連絡いただきたい。
「懲戒請求者960人の会」全体で選定当事者代理人が対応する。

http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2018/07/29/2628%e3%80%80%E6%87%B2%E6%88%92%E8%AB%8B%E6%B1%82%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E2%91%A0/

それから、あれは、明らかに弁護士ドットコムの記事の構成と同じだとの指摘も可能です。まぁ、後追いで記事を書くと、どうしても似てしまうのは、しょうがないですね。オリジナリティを出すには、先駆者の何倍もの努力が必要。その点では後発は不利です。

 昨年10月には懲戒請求者712人が神原弁護士に対して約7億2000万円の支払いを求める訴訟を起こした。神原弁護士が請求者に送った慰謝料を求める通知書が“脅迫”にあたるという、荒唐無稽な理屈だった。これに対して神原弁護士らは今年4月、約3億6700万円の支払いを求めて反訴している。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/255528/3

これが先週号

その放送が始まる直前、約1カ月ぶりに「余命ブログ」が更新され、日ごろから差別やヘイトと闘っている神原元弁護士らに7億2000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしたと“宣戦布告”をしてきたのだ。

原告は「960人の会」会長のT氏ら3人が代表となったブログ読者712人で、神原弁護士が事前に送った慰謝料を求める通知書が“脅迫”に当たるなどと主張していた。これに対して神原弁護士は3億6700万円の支払いを求めて反訴した。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/256027/2

これが今週号、先週と同じことを繰り返してるのは勿体無い。その上、今週は2回、同じことを書いている。こんなことしてるから入れられる情報量が限られてしまう。(この無駄に2回出てくるところが、コピペで作ったルポだと指摘される理由です。)

一方、泥舟に乗ってしまったブログ読者は、舟が沈むまで気がつかないようである。

これ、どう報道したいか?の視点の違いだと思うので、手抜きとは言いませんが。

神原訴訟の反訴に対して、「取り下げ書」を送ってる人がいるはずです。記録を閲覧すれば、あるいは神原先生にインタビューをかければ、何人が取り下げ書を送ってきてて最終的に反訴を食らったのは何人になったのか、わかるはずです。

神原先生は「示談書」を送りまくってるはずですし。知らないのかな?触れたくないのかな?金儲けって見えるから・・・

今日の嶋崎弁護士への反撃の訴訟(平成31(ワ)1319横浜地裁)の原告は、選定代表者4名のはず。

横浜地裁は720名の原告団と認めたけど、東京地裁は認めずに「実印と印鑑証明がないと本人から出たものと認めない」と、はねのけた結果、訴訟は取り下げや却下になって、だからスラップ訴訟の原告団が、ほんの数名(1件だけ平成31年(ワ)7295東京地裁被告佐々木弁護士原告100名というのがあるらしい)に限定されてきたことを、記事に盛り込めてないんですよね。

字数制限があることと、連載を引き伸ばすために情報を小出しにしてて、まだ、現実に追いついてないから仕方がないとの見方もある。

あるいは、彼女としては、「社会現象」として扱いたいから、残り100名まで余命信者が減ったことを隠したいのかもしれない。

まぁ、どんなスタンスで描こうが、自由ですけど。

「取り下げ」した人の存在を隠すってことは、余命チーム(信者軍団)を大きく見せたい余命ブログ主の意図に、思う壺で加担している、ひいては和解を妨げ、弁護士たちの足を引っ張ってると私は思います。

余命信者の数を多い方に残し、余命が「周到に」カンパ(善意の第三者からの応援もあるかのように見える言葉)を集められている先見性とも見えるように書くやら、全体として信者の結束があるように見える記事を書くとは!

彼らの崩壊を望んでいる側から見ると、一体、どっちの立場で書いてるんだ?と思う。