4482. かわいいシンシンちゃん

子供が丸っこい指を折り曲げながら、いろいろ考えてる姿を見ているようだ。

小倉弁護士は採算の取れないことはしない主義だから、きっと3万なら告訴しないと思う。彼は全員にお手紙を送ったわけじゃないし、カンパも貰ってないから、本命余命にだけ集中するだろう。

嶋崎弁護士は3万では採算割れだ。だから、本当はこれ以上は訴えたくない。でも、私に対して全員訴訟しか考えてないと啖呵を切った以上は、やらなくてはならない。彼はカンパも貰ってるし、全員に「和解or訴訟」のお手紙を送ったから、契約の上でもやらないわけにはいかない。結果として、赤字になるだろうけど、それでも「不法行為」の判決さえ出れば、勝訴は勝訴だ。

佐々木&北弁護士も、同じ。彼らの方は、もっと寄付を集めることが出来るだろうから、そんなに赤字にはならないと思う。佐々木弁護士は「青林堂」に対してプレッシャーをかけられるから民事訴訟に踏み切ったのだが、一方で「教育的抑止効果」を考えてもいるから、3万だと勝利とは言い難いだろう。でも必ず「不法行為」は認定される。彼らの勝訴は揺るがない。

その点、余命の方が「ゴールポストを後退させている」。

金弁護士二人は、判決文の中に「ヘイト」だと書いてもらえれば満足なので、これ以上は訴えない。

神原弁護士は「7億2000万訴訟」の反訴で11万ずつ取れるので、採算割れにはならないが、多分、全員訴訟はやらないと思う。(あくまで推測です)

彼は「棄却」については、このまま口をつぐんだまま、「反訴は勝訴」ってところだけ言って行くのではないだろうか?