4085. 余命リターンズ0012

ブログの放置プレイを宣言した舌の根も乾かぬうちに、やはり、元の木阿弥(爆)あまりにもツッコミどころ満載の余命の0012記事を見て、何かを言わずには居られない。つくづく自分も病気だと思う(笑)が、開き直って言いたいことを言おうと思う。何度か呼びかけたものの、北弁護士の本職サイトがunder constructionのままでは、素人の私が頑張るしかないとの判断だ。

以下、『』で括った引用は、

https://yomeireturns.wixsite.com/blog/blog

からの引用である。

0012記事には、貴重な余命の自白が満載されている。順次、挙げておく。

0012記事は、金弁護士からの27731裁判において「統一戦線答弁書」と呼ばれたもの。平成30(ワ)26013、26325及び26016で専門家チームが書いたものと証言のあった「一方的にチームが準備し、中身を被告自身が知らない、説明も出来ない」代物である。

余命がこの答弁書準備書面の作成に深く関わっているのは、

『また、余命の戦略の的確かつ正確な分析力には敬服するばかりである。本稿は進行中の裁判ということもあり、部分的な抜粋となるが、「被告」を「余命」と読み替えればわかりやすいかと思う。』

と0012記事で自画自賛している点から明白で、余命は5万円の寄付金を被告から得て答弁書を提出していることから立派な非弁行為(弁護士方違反)とみなすことができる。

『 裁判長から「被告は、原告が朝鮮人学校補助金支給声明にどのように関与したと考えて原告に対する懲戒請求を行ったのか」との問いがあり、被告は「『余命三年時事日記』というブログから申し込むと懲戒請求の対象者と懲戒事由等が記載された懲戒請求書の雛形が送られてくるので、それに署名して懲戒請求を行った。」「誰が懲戒請求の対象者を選んだのかはわからないが、被告は、『余命三年時事日記』を読んで、このブログは信頼できると思っていたため、ブログを信じて懲戒請求に署名した。」と陳述した。それを受けて裁判長が「被告は、ブログのどの部分を見て原告を懲戒請求の対象にしようと考えたのか」との問いを発し、被告は「その点については答えられない。」と陳述した。』

この0012記事の記述は、裁判で問題となっている懲戒請求は、被告個人の考えよりもむしろ首謀者「余命」幇助者「日本再生大和会」の関与が大きい共同不法行為であると自白している。余命は「否応無く第三者」ではないのだ。

『 一連の懲戒請求(と、これに先立つ検察庁への刑事告発―後述)は、本件ブログで呼び掛けられた懲戒請求書や告発状の雛形があり、懲戒請求者らは雛形に署名押印して運動主催者に送り、運動主催者から全国各地の弁護士会や検察庁にまとめて送られたものである。運動主催者は本件ブログ主とは別にいるようであるが、被告は詳細は知らない。このような態様である関係上、本件懲戒請求に事実上および法律上の根拠があるかどうかや、対象者の選定に当たり人種差別があったかどうかは、雛形を作った運動主催者の調査と判断において問題になることである。』

この0012記事の記述も、首謀者(ブログ主)と幇助者(運動主催者)との間の共同不法行為であると自白している。

『尚、懲戒請求者らは、本件ブログに賛同したという以外は、基本的に横のつながりはなく、その背景は様々である。』

この記述は非常に重要。960人の被告はお互いに共謀した事実はなく、960人の共同不法行為論を否定するからである。


『大量懲戒請求運動は、日本の現実の危機に対して、正常性バイアスに陥らず現実に即した危機意識を持つ懲戒請求者らが、日本の権力者や有力者をして、現実に即した危機管理を行わせるために行ったものである。』

この記述も非常に重要、何故ならば、「個人の弁護士の非行行為を法的に裏付ける根拠もなく」行った懲戒請求であることを自白しており、「正当な理由」でないと判断されるからだ。

『被告は、東京弁護士会がまさか被告の個人情報を被告の承諾もないのにそのまま対象弁護士に横流しするなどとは、夢にも思わなかった。被告は被害者である。』

この記述は、被告の落ち度を明確に示している。被告は「匿名でなければ出来ないような、正々堂々とは出来ないこと」を自覚していたと自白したと見なされ得る。余命の過去のブログ記事を見てみよう。

1803 懲戒請求アラカルト38

バックアップサイトはこちら。

https://yomei3f0nvz49ri.wordpress.com/2017/08/03/1803-%e6%87%b2%e6%88%92%e8%ab%8b%e6%b1%82%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%8838/

〔9〕綱紀委員会における懲戒請求書及び添付資料等の取り扱いについて
一度提出された懲戒請求書及び添付資料等は返却しません。したがって、特に添付資料を提出するにあたっては、原本ではなく写しをご提出ください。
提出された懲戒請求書は、その写しが対象弁護士に送付されますが、添付資料については原則として開示しません。しかし、対象弁護士から閲覧謄写の申請があった場合は、綱紀委員会の判断でこれを認めることがあります。また、対象弁護士から閲覧謄写の申請がない場合であっても、綱紀委員会その職務遂行に必要と判断したときは、懲戒請求者から提出された主張書面や添付資料を対象弁護士に開示し、追加の主張・反論を求めることもあります。これらの点について予めご了承ください。
もし、対象弁護士に開示されたくない資料があるときは、提出の際に書面でその旨をお申し出ください。開示しないことはお約束することはできませんが、できる限り配慮いたします。

これが読者から寄せられた「事務連絡」事項のコピペ記事であるが、明確に「提出された懲戒請求書は、その写しが対象弁護士に送付されます」と書いてあるし、もし、対象弁護士に開示されたくない資料があるときには、提出の際に書面でその旨をと、秘匿の機会も与えている。過去に懲戒請求書を出した個人を「被告」とし、被請求弁護士が「原告」となった民事裁判の例は、いくつも存在することは、ネットで検索すればすぐにわかる事実でもある。「夢にも思わなかった」は被告が情報弱者であるとの自白ではあるが、「知らないことは言い訳にはならない」無知であっても法は適用されるのだ。

これまで当ブログで何度の書いてきたが、私は弁護士会会長声明には反対の立場だ。又、補助金の支給についても反対の立場だ。しかし、会長声明はただの「表現の自由」の範囲内で「実効性」がない。「実効性」=補助金の支給は「自治体」の裁量で行われているからだ。そして、弁護士会の会長声明に異議を唱えるのならば、意見書の提出や弁護士会会員の間でのロビー活動などの手を取るべきで、個人の弁護士への「懲戒請求」であってはならないのは、最高裁判所の判事の言葉「懲戒請求が弁護士活動を批判 するための制度 であるということを意味 するものではない 」 「衆を恃んで 懲戒請求を行って数の圧力を手段 として弁護士会の姿勢 を改めさせようとするのであれば,それはやはり制度の利用 として正しくない」によって、すでに決まっている。

金弁護士宛ての懲戒請求書の中に、佐々木弁護士の名前が入っていることから、在日だけをターゲットにしたわけではない、だからヘイトではないとの主張だけは、何らかの効果があるかもしれないと期待する。

金弁護士からの訴訟の判決は、一番、早いのは4月19日 13:10(27725) 続いて4月23日13:00 (26325) 4月23日13:10(27731)次が4月26日 13:15 (26015江戸せい被告)と思われる。それに先立つ4月10日 10:05 (27293)4月15日10:15 (26687)4月18日 10:00 (26323)4月18日 13:15 (26680)あるいは4月19日13:10 (28536)は結審か判決か、不明。

『 また、余命の戦略の的確かつ正確な分析力には敬服するばかりである。』

との0012記事の記述は、余命リターンズブログの書き手が、「ななこ」あるいは別人(井上太郎か?2代目余命か?)と複数の書き手によってなされている証拠であるが、本当に余命の戦略が的確だったのか、この答弁書に意味はあったのか、裁判の判決によって決まる。

ちなみに、高裁へ控訴された事件は、『3月7日、一回の審理もなく結審となった。判決は5月14日である。』と0008記事に書いてある。こちらの判決も合わせて楽しみに待ちたい。