4051. 安倍神社(遠い目)

与党内の政治力学に関する解説(余命の話と無理くり関連付けてみました)というタイトルのコメントをいただきました。

このサイト
https://ttensan.exblog.jp/27274853/
からの一部コピペ(といっても長文)ですが…

>与党内の検討で、公明党は「攻撃型空母」でないと明確にするよう求めていた。中期防には改修後の位置付けを「多機能の護衛艦」とし、F35Bの運用について「有事における航空攻撃への対処、警戒監視、訓練、災害対処等」の場合を挙げた。
自民党が求めていた敵基地攻撃能力の保有は、明記が見送られた。

>結局、公明党がデカイ面をしていられるのは、自民党の小物議員どもが誰かの人気に便乗しようとしたり、風で当選を続けようとしたりしているからに他なりません。
城内実議員は郵政解散選挙の際に刺客候補の片山さつきに僅差で破れ、落選しました。
この落選を契機に城内実は徹底的に地元を回って話に耳を傾け、絶対の地盤を作って復活しました。
今や絶対の地盤を持っている議員の一人となっています。

一方で自民党の当選4〜5回前後の中堅とされる議員たちは、残念ながら風で当選しているものが少なくありません。
安倍総理が安定政権を続けていられるのは、安倍総理自身の地元の盤石な基盤を持ちつつ、麻生派とのタッグで自民党内で多数を抑えているからです。
ベテランとされる議員ですら、きちっと地元に強固な地盤を作る努力が足りず、衆議院の各選挙区15,000票などと言っている創価票をアテにしているのが少なくないわけです。

>安倍総理のやっていることが、かつて田中派が牛耳っていた頃の裏で社会党と手を組んでいた保革癒着時代の腐った政治の時代の負の遺産。既得権を崩す行為でもあるのでしょう。
そんな時代の遺物の1人である中村喜四郎にとっては、安倍を失脚させる事がなによりも重要だったのでしょう。
ですが、安倍総理は健在です。
こうなるともう次の選挙では、今までのように自民党の古い連中から支えてもらったり、票の底上げのために公明党から推薦や支援を得る事もないでしょう。

安倍派や麻生派に話を通して、なんとか手打ちしてもらえるコネもないでしょうし、なにより筋を違えるということは麻生副総理が最も嫌う行為です。
安倍総理が許したとしても、麻生副総理が筋が通らないと反発するのは目に見えています。
そして麻生副総理が反発するのであれば安倍総理は、麻生副総理と衝突を避けるでしょう。
それが党内二番手派閥の領袖の影響力です。

引用以上

以前余命はブログや本で「安倍総理は、唯一生前に神社が建つかもしれない政治家」とか「安倍総理は東郷平八郎並みの強運の持ち主で、行くところ全て青信号になる」と言っており、自分もそう思っていましたが、冷静に考えれば現実の政治世界では事がそう簡単には運ぶ訳はありません。
もちろん、大局的には日本は以前より良い方向へ動いているのでしょうが、それは決して運ではなく安倍総理が、側近らと必死の努力を続けてきたからに他なりません。獅子身中の虫がいることを承知の上で。
100努力してようやく5〜10くらいの結果が出るような世界なのでしょう。

与党の政治家も官僚も裏切り者や無能者が多く、又国民もマスコミの偏向報道を鵜呑みにしているような現状では、憲法改正までには果てしなく長い道のりを歩まねばならないでしょう。
しかも、内外ともに課題山積です。
我が国では、例の厨二っぽい文章の人の言うような武力で反対派を粛正という手法は無理です。
そんなものは、中露や北朝鮮の専売特許です。

北方領土交渉にしろ、北の大量破壊兵器廃絶や拉致被害者救出にしろ、表面での対峙だけでなく水面下で地道に事を進めなければならないデリケートな事案ではないでしょうか。
そう考えると、政府がIWC脱退を決めたとか中国に対するODA終了を決定、(関税面での)最恵国待遇廃止決定等のニュースは、少しずつ匍匐前進を続けている動きと言えると思います。
まあ、韓国はうざいけど内部分裂するかもしれないし、ムキになって相手するより「戦略的無視」の対応で、あまり反日がエスカレートしたら叩けばいいのです。

(コメントありがとうございました)

私はもともと政治に興味がありませんでした。ただ、ネットを始めて「安易にできそうな愛国」ってのに麻疹にかかるように感染しました。現実の政治はドロドロしてて簡単じゃなくて、今ではまた元の「無関心」に戻ってしまいました。選挙には行きますけど。世の中を変えるのは簡単じゃない、粘り強い活動ってやつ、余命という狭い箱庭だけでもヘトヘト。余命が多くの人を引っ掛けたのは、簡単にネットからできることで、即座に世の中変えられるように語ったことです。安倍さんを信じて任せてればいいって思い込むのは幸せでした。