3891. 考える会にツッコミ

タイトルのコメントを頂戴しました。以下、コピペ

悪魔ブログ3889で言及された、考える会の件の記事
>親告罪なる犯罪を捜査機関に一切申告せず。
>マスコミは【刑事告訴も!】と記者会見前からニュース発売。
>その流れで和解書に示す条項には・・・・・
>「第三者に公表することを承諾する」
>「刑事上の責務を免除する」
>ですか。
イラスト:『不当判決』となるイラストの文字を改変して「不当行為」としたもの。

悪魔ブログでは既にオープンになっている佐々木・北弁護士との和解契約書を、わざわざ内容をほぼ全部ボカしをかけて公開ですか。

呆れてものが言えねえ。

和解契約書の内容に即してツッコミを入れると、
(甲:弁護士佐々木亮、乙:弁護士北周士、丙:和解者)
「第三者に公表することを承諾する」については、出典は第5条。
第5条 丙は、甲及び乙が、本事件の経緯、本事件の内容、本和解に至る経緯及び本和解の内容について、第三者に公表することを承諾する。ただし、甲及び乙は、丙に対し、丙の氏名と住所については公表しないことを約する。

ここから、「ただし」以降の最も重要な部分を省略しているため、意味が真逆になっている。
今後の裁判で証拠として提出されたら、この条項が空手形になる可能性はあるけれど、現時点では遵守されている。

「刑事上の責務を免除する」については、出典は第4条。
第4条 丙が、第3条に定める期限までに第2条に定める金員を支払ったときは、甲及び乙は、丙に対し、本件懲戒請求に関する損害賠償請求訴訟、刑事告訴等の丙の民事・刑事上の責任を免除する。

ここだけ読むと、佐々木弁護士が懲戒請求者の刑事上の責任を追及していたかのように読めなくもない。
しかし、これは和解条項では定番の内容で、この件に関して、今後はお互いに何も貸し借りなしとなることを明確にするための条項で、和解者にとっては、むしろ無いと困る内容。
この条項がないと、和解金を払ったにもかかわらず、「それはそれとして、刑事上の責任は負え(情状酌量で起訴はされないとしても)」と刑事告訴等されても、文句は言えないことになってしまう。

考える会のこの記事は、佐々木弁護士を標的として攻撃しているが、「虚偽告訴罪」について明言しているのは神原弁護士らである。
(甲:姜文江、乙:宋惠燕、丙:神原元、丁:和解者)
合意書
3 甲,乙及び丙は,丁が行った本件懲戒請求申立について、虚偽告訴罪として警察署等に被害届出を提出しない。
4 甲,乙及び丙は,その余の請求を放棄する。
5 甲,乙、丙及び丁の間には、本合意書に定めたもののほか何ら債権債務のないことを相互に確認する。

「その余の請求を放棄する」は、和解調書にも見られる表現で、元々の請求のうち、和解で合意した以外の残りの請求を放棄するという意味。
送付書によれば、元々(裁判にする予定)の請求は150万円または250万円だが、和解で計15万円を支払えば、残りの135万円または235万円の請求を放棄するということになる。つまり、やらかした懲戒請求の件では、これ以上の金銭の要求はしないという約束である。

神原弁護士らの件については、私が封筒、送付文、合意書を考える会に情報提供し、そのお礼の返信を受け取っているので、彼らは確実に知っているが、記事では一切触れていない。
というか、佐々木弁護士を攻撃する、これまでの記事群で書かれていることの多くは、このように神原弁護士らは主張しているが、佐々木弁護士は主張していないという内容が含まれている。

以上が、事実。
これを受けて、私の判断は、
考える会は、神原弁護士らの主張を佐々木弁護士の主張であると偽り、自分の主張に都合の良い記事を書いて流布している。実に悪質な連中である。

誤解ではなく「偽っている」(意図的に嘘をついている)と断定する根拠は、考える会が佐々木・北弁護士の合意書のほぼ全文(佐々木弁護士の氏名と事務所住所以外)をボカして公開していることから。
送付書を含め、佐々木弁護士は、虚偽告訴罪については一切触れていないが、それが分からないように細工して、印象操作している。
ちなみに、送付書(画像の左下になっている文書)で、「和解申込者
各位」の「各位」だけを消している。消しの大きさから、この部分に個人名は入っていないと認められるが、消した意図は不明。

(以上、コメントありがとうございました)

弁護士自治を考える会は、こちらの方が主宰されて居ます。

国連に日本の子どもの連れ去り問題を報告する 実行委員会
開催セミナー IN 東京 第1部
■「テキサス親父」日本事務局 事務局長 藤木俊一氏による国連活動報
■内閣府男女共同参画会議議員      高橋史朗氏による男女共同参画を考える
■弁護士自治を考える会         市井信彦氏による子ども連れさり弁護士調査報告

どうやら「有資格者」ではないようです。

和解者のリストが流出したのは、神原弁護士が「個人情報保護」を言わずに裁判所に提出したから。それを、閲覧者の権限で「せんたく」がブログに晒した(マスキングをわざわざ中途半端にして、少なくとも和解者本人にはわかるようにして)

佐々木・北・嶋崎弁護士も同様に各自の和解者リストを求められる可能性は高いが、その際に「被告でもない人間の個人情報は非公開」として裁判所に提出してくださる配慮を願います。