3323. 一発屋

小坪先生が定期投下しているtwitterを見るたびに思う。

著述業って名刺に入れてるらしいけど、この業界、処女作よりも二作目で真価が分かるって言われてるの、知ってる?

なぜなら、一生に一度の珍しい体験があれば一作は出来るし、処女作ってのは「時間」がかけられる。その次ってのは、時間がかけられない。最初に貯めていたものを吐き出して、それ以上の引き出しがない場合は二作目が書けないのよね。生業として成立するためには定期的に吐き出す必要があるから、真の能力を推し量るには一作目から二作目までのラグを測るのが一番いいの。

一発芸人でもドサ周りの巡業で儲けてる人って多いらしいけど、あの本は、地味に売れ残ったのだろうなぁ。

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