今日の凸ブログは冴えている。
当該弁護士に懲戒請求書のコピーが渡されるとは思ってなかった
も追加して欲しい。
羊たちが羊飼いに一矢報いることはないだろう。彼らは従順に盲目に、メーメー言いながら、ドナドナされていくだけだ。
一矢報いる方法は、私は前から書いている。
https://blog.goo.ne.jp/terumi_satoh/e/aeb48127af0b7b494f7db0859006a4b8
以下、凸ブログからコピペ
特定の思想を植え付け、心にまで侵入し、それに沿った行動を促す。教条主義だ。笛を吹くものがいて、それについていく羊がいる。つられて動く羊もいる。余命の信者はどうだっただろうか。
余命のやっていることは、自由主義ではない。
告発に参加するのは自由だ、といいつつ、「余命に違和感を感じる人は反日」の言葉に照らし合わせてみれば、「参加に尻込みしたら反日」となるからだ。
余命は抜かりなかった。書類に住所を書き、署名、押印、捨て印するだけでいいと、かなりハードルを下げた。告発の内容の詳細にも触れずに、だ。私からすれば、それだけでも噴飯ものだが、これをやらなければ「反日」(笑)なのだから仕方ない。
告発が当たり前のように返戻されたことを受け、一部の読者はヒートアップし、一部の読者はがっかりして気を落としただろう。ここで離れたのは、おそらく「つられて動いていた」羊たちだ。
反して、ヒートアップした羊たちは、弁護士懲戒請求にも手を出すことになる。泥沼に足を突っ込むことになったのだ。
ここで、余命はひとつの誤算をした。
余命は、弁護士懲戒請求も返戻されると思い込んでいた。
結果が、これだ。
告発状は、検察が扱いなれている。証拠がきちんと添付されているか、犯罪として訴えることができるかどうかを精査する。一つ一つを精査しても、ほとんどが返戻だろう。
でも、弁護士の懲戒請求は扱う数が限られている。弁護士自治がしっかりしているのもあって、一通たりとも疎かにされない。
懲戒請求を受けた弁護士一人一人に話を聞き、調査する。問題があると認められればそれなりの処分が下る。そこに頭が回らなかった。
余命はただ、返戻された懲戒請求書を示して
「弁護士も敵だ!」と言いたかっただけなのだ。すべてを受領され、正式に手続きされるとは思っていなかったに違いない。
共謀して懲戒請求を出した従順な羊たちはともかく、それをそそのかしたものは誰か。法律上「三代目余命」なのか、「やまと」なのか。教唆なのか、共同正犯なのか。なにも罪に問われないのか。逃げ切って、それで終わりなのか。気になるところである。
騙される方が悪い。そう言うのは簡単だ。実際に行動したのは、従順な羊たちなのだから、仕方ない。
でも、羊飼いに何のお咎めもないのは納得がいかない。
対談では、余命プロジェクトのなかで、余命ともう一人は懲戒請求を出していないと言う。プロジェクトのメンバーのなかにも、訴えられる者がいるということだろう。余命はどうするのだろうか。靖国詐欺で集めたお金で、プロジェクトメンバーの分だけはお金を出すのだろうか。それとも、羊たちに言ったように「自己責任」と切り捨てるのだろうか。
ひとつだけ、羊たちが羊飼いに一矢報いるとしたなら。
羊たちに損害賠償請求が来たのなら、その被害を改めて羊飼いに請求することは可能である。それができないのなら、完全に自己責任だ。羊たちが誰も羊飼いに逆らわず、大人しく泣き寝入りするというのならば、外部の人間は何も言うことはない。ただ、どう転んでも、羊たちの間に負の感情だけが巡ることは確実である。
(以上)
羊にそのような感情はないが、羊の家族は人間だ。確実に負の感情は残るだろう。
1. はじめに(お願い)へ戻る 目次もあります
5チャンネル拾い物。文学的だ〜 でもハルキはノルウェーの森以外は読んだことがねェ〜からワカンねぇ