1730. 男の目線

私は小坪先生のことは、ネット右翼からリアル右翼へと見事にトランスフォームした英雄として、尊敬しているのは、1677記事を読まれた方には理解できると思う。

だが、時々、ポカをやられるのを総括されないのがサムライとして、いかがなものか?と思うので、悪魔が勝手に「総括」させていただく。

以下は、小坪先生のかつてのエントリー

https://samurai20.jp/2017/09/yamaoshiori-2/

山尾志桜里氏の件は、議員辞職まで行く公算が高い。
不倫で辞職した議員もいるが、「蓮舫の重国籍」は致命傷にはならなかった。また、ガソリーヌと揶揄される「ガソリンプリカ」も致命傷とはなり得ない。
聞けば簡単な話なのだが、【支持層】の問題なのだ。蓮舫が重国籍であっても、蓮舫の支持者は離れない。というか、元々「外国にルーツ」を売りにしているため、支持層からは「応援の声」があっても、離れることはない。

ガソリンプリカも同じで、山尾議員の「支持層」が離れることはなかった。
むしろ、「私たちの英雄に何をするの?」とか、「待機児童問題をしてくれてるのに!」と奮起する。
キャリアウーマン達からすれば、山尾議員は【憧れ】の存在であった。
また、子を持つ母からすれば、まさしく「自らの代弁者」であったのだ。

今回の不倫騒動だが、山尾議員の「支持層を直撃」しているのである。
まさに女の敵であり、【有権者が離れる】ことに、最大の意味がある。

なぜか。
それは、二期生に過ぎぬ山尾議員の「政治力の源」であったからだ。
彼女は、愛知7区のみならず、「全国のお母さん」に支持があったため、【選挙で活用できる看板】であったのだ。
ゆえに民進党という当組織は重用し、民進党の国会議員は(山尾議員よりも遥かに期数が上のベテランまでもが)「山尾議員、山尾議員」と彼女を大切にした。

全国、どこでも「票の上積みが期待できる」ゆえに【選挙の道具】として期待されたのみであり、
それは彼女自身のスキルを誰も見てはいなかった、ということなのだろう。

なぜ断言できるかと言えば、私も同じような立場だからだ。
月間で30万人の訪問者数(重複ありなら60万ほど。)を誇り、参議院の全国比例・個票換算で13万票を持つ。
ゆえに、誰しも私を大切にする。無論、そういう方ばかりではないが、「利害が絡む場」にも私は立たされる。

【子育て世代への強い訴求力】、【働く女性への、集票マシン】。
彼女は、選挙の道具として”お姫様扱い”をされてきた。
実は二期生に過ぎず、議員としての実績も多くはない。
12時を過ぎれば、魔法が解けるシンデレラのように、彼女は「等価交換できるカード」を喪失した。

実際にお母さんの声を聴いたが「不倫するために子供を預けたかったのか!」という怒りの声。
また「自分ばっかり、9個も下のイケメン弁護士と!」と、嫉妬なのか恨みなのかわからん声もあった。
山尾議員は、すでに選挙ではマイナスにしかならない。

「全国どこでも」という、手厚い支持基盤。
それを失った、ただの二期生になど、民進党は期待しない。
こういう時、民進党こそはドライだ。
まさに沈みかけんとする船において、彼女を助ける余力などない。

むしろ自らへの影響を最小限にとどめることに手いっぱいであり、トカゲの尻尾切りを受ける。
自らが所属する組織に、守ってもらえなかった者は、哀れだ。
私にも同じ過去がある。だから、気持ちがわかる。のち、復讐の鬼となるのみ。
組織の論理で「切り捨てられる」気持ちは、私にはわかる。

今回、離党届を提出した。
議員辞職した場合は、「4つ目の補選」が誕生し、民進党は”とても困る”のだ。
魔法が解けたことを受け入れられないシンデレラは、まるで死んだことを受け入れられない幽霊のようだ。
日本死ねと叫んだ貴女は、すでに「死んでレラ」である。

(以上、引用)

愛知7区で、自民党の先生が圧勝できなかった理由は、相手を舐めていたことにある。

小坪先生に持っていただきたい視点は、「保育園問題」の前には「不倫なんてどーでもいい」という点です。他人の不倫に目くじらたてている余裕は、働く母には無いのです。それよりも「うちの子を保育園に押し込んでくれる先生」に清き一票を入れたいのです。

同じことが、対共産党においても生じる。

自民党はあくまで既得権の経営者目線の男に媚びている。末端労働者で、なおかつ女に対して、共産党ほど擦り寄るのが上手い政党はない。この目線を持つことが出来て、自民党を内部から改革できれば、彼の予想の確度はもっと上がるだろう。

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