1352. 緊急声明に賛同します

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00050018-yomidr-sctch

お産を扱う地域の基幹病院に重点的に産婦人科医を集約し、当直などの負担を軽減する同学会の取り組みを推進すると表明。各病院管理者に勤務実態の把握や労働環境改善などを求めている。

(以上、引用)

不妊治療で妊娠させるまでしかやらず、お産は病院へ投げる開業医が増えて、産科医は訴訟を抱えて、希望者が減って重労働になっている。少子化が進む理由の一つでもあると私は思う。(ちなみに少子化の原因の一番は保育園不足、二番目は低賃金の不安定雇用と個人的には思っている。)

いわゆる助産婦による自宅出産や、小規模診療所でのお産も地方においては重要だろうが、私はこの声明に賛同する。

古来より女性が出産において死亡する確率は高いのだ。大量出血などの事態が起きた時に、母体と胎児の両方を一人でケアすることは出来ない。応援を読んで対処できるように、なるべく人手を集中することで、経験値も稼げて、医療スタッフ一人の負担も減る。

また、多胎妊娠などのリスク妊娠の場合、NICUも必要で、母子周産期センターのような機構が必要です。

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