1321. 北朝鮮の核武装

が認められたら日本はどうする?

というか、核でなくても、ノドンが量産されてしまった今、もっとも危機に晒されているのは、ICBMの核を恐れる核アレルギーのアメリカではなく、通常弾が雨あられと降る可能性を忘れている韓国と日本だと私は思うのだ。

米朝2国間交渉の可能性~その終着点は「アメリカに届かないミサイルなら良い」

佐藤)でもやり方ははっきりしているのですよ。実は戦争が近づいているのでは無いのです、逆ですね。このままだったらICBMが完成して核兵器も搭 載できて、60個アメリカに飛んで来たら大変なことになるぞと。だから2国間交渉を始めないと駄目だと。北朝鮮との交渉を始めないと駄目だと、こういう見 方ですよ。
実は日本で薮中元外務事務次官という人がいて、この方が6月にPHP新書から「トランプ時代の日米新ルール」という本を出したのですね。これ日米関係に関 する本かと思ったら、外交全体について書いてあるのです。先週の日曜日に毎日新聞で評価を書きましたが「米朝2国間の直接交渉は有り」という見方を示して いますから。彼は北朝鮮外交が長いですからね。
となると我々が心配しないといけないのはどういうことかというと、トランプが「アメリカまで届くミサイルさえ作らなければ後は良いよ」と。実はパキスタンがそうですからね、核兵器と弾道ミサイルを持っているけどアメリカには届かないと。

高嶋)結局それで認めてしまいましたからね。

佐藤)となると、日本は全域が北朝鮮の核ミサイルの攻撃範囲内になると。そして北朝鮮はそれを背景に我々を脅して来ると。でもトランプは「自分の身は自分で守れよ」と、これでお終い。

高嶋)そういう危険性が強いという判断なのですね。

佐藤)そういうことが出て来そうな嫌な感じがします。

8/10(木)FM93AM1242ニッポン放送『高嶋ひでたけのあさラジ!』今日の聴きどころ!②

米・朝の威嚇の応酬が高まる
7:03~ひでたけのニュースガツンと言わせて!:コメンテーター佐藤優(作家・元外務省主任分析官)より引用。

というわけで、北朝鮮の脅威を直視し、今こそ憲法改正を。

確実に反撃をするぞ、だから手を出すなと脅す事の出来る日本になろう。

軍備は持っていても使わないことに意義がある。使えないのと使わないのとは大違いなのだ。

なんだか、最近の私の記事は、「何はなくともカルタゴは滅ぼさねばならない」と書き続けた大カトーに似て来た気がする。いっそのこと今後は、脈絡はなくても「憲法改正」って書こうかしら?

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