1177. 清水

(読者さんより、掲載します)

悪魔さんも確か青山繁晴氏の著書
「ぼくらの祖国」は読まれてますよね。

私はあの本を読んで
硫黄島はじめ、南方での戦いがどんなに悲惨なものであったかを知りました。
戦うことが地獄だけだったのではなく、送る日々そのものが地獄のようであったこと。

靖国に行った時、戦時中の遺品が展示されていました。

沖縄でも見ましたが、なんとも粗末なものばかりです。

今のガーデニング器具の方が余程武器や装備としての威力があります。

過酷な生活を送る中で、相手を足止めする為だけに
命をかけた人達・・。

水がどんなに貴重なものであったのか・・

本文中に
硫黄島から生還された金井さんという方と青山さんの面会の下りで
金井氏が「だから毎日毎日、お水を冷やしてね、南に向かって捧げてね、
祈ってきたんですよ。」と書いています。

私はそれを読んでから毎年、梅雨明けからお盆明けまでの期間、
毎日小さなグラスに氷をひとつ浮かべたものを
南の窓ぎわに捧げて祈るようになりました。
今年で5回目の夏となります。
梅雨明けはまだしてないかもしれませんが、
今年は丁度今日から始めました。

そういう方々の魂が靖国には集まっているんです。
遺族の方の思いもあります。

それを利用して寄付を集めるということに
私はどうしても異を感じるのです。

その事についても結果を出すのは
靖国神社と集まられている御魂であるとは思っていますが

私にできる事はないかと考えています。

ちょっとおセンチに語ってしまいましたか。
今日からお水供養を始めたので、こみ上がる思いがありまして、
暑いのにスミマセン。

(以上)

私も読んだはずなのに、すっかり忘れていました。私も手向けようと思います。

思い出させて下さって、ありがとうございます。

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