839. フランス大統領選挙の結果

先だしジャンケン第一弾の記事は朝鮮半島について書いた。

先だしジャンケン第二弾として589. でフランス大統領選挙について書いた。

読む人はこちら

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170508-00000004-asahi-int&pos=1

マクロン氏は、エリート養成の国立行政学院(ENA)を卒業後、高級官僚や投資銀行での勤務を経験。オランド大統領の側近として大統領府に入った後、経 済相を務めた。FNの伸長や既存の2大政党への批判の高まりに対して、「右でも左でもない」との立場から独自の政治運動「前進」を立ち上げて立候補した。

マクロン氏の勝利は日本で言えば「右と左の対立軸で語る時代は終わった」ということでしょう。対パヨクに終始していたら、その先の具体的な議論が出来ないということ。

今回、代表戸締役の予想は一貫してルペン推しでした。渡邊哲也氏の予想も相当な願望混じりだということが分かりました。彼のトランプ推しには多少のバイアスが在りそうと見たほうが良さそうです。

マクロン氏の勝利の一因は、フェイクニュースを流したルペン陣営の自滅もあるように思う。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170507-00000003-wordleaf-eurp

ルペン候補は、マクロン候補が海外のオフショア口座に資金を隠していると主張したが、根拠のない情報で大統領選に影響を与えようとしたというマクロン陣営 の申し立てを受け、討論会後に検察当局が調査を開始している。非難合戦という印象の強い討論会であったが、軍配はマクロン候補にあがったようだ。

これまでは、ネットで流したもの勝ちだったが、今後はファクトチェックの試練をネットの発信も受けることになる。嘘を流したものの株は、中国では賢いヤツとむしろ上がるのかもしれない。朝鮮なら100回言えば真実になるのかもしれない。日本では嘘を流したものの信頼はどうなる? これからがネット右翼の正念場だ。

  • 462. 脱真実を読む
  • 466. オルタナファクトを読む

829. 敵国条項の件でも指摘されたが、これまでの失われた20年の間に、東南アジアとアフリカに中国の浸食を許してしまった。しかし、彼らもまた、ファクトチェックに晒されている。雇用を生み出すことなく資源だけを持ち出す一方的なやり方と、技術も資本も持ち出しで相手国の自立を考える日本のやり方のどちらが自分たちの為になるのか、インチキいかさまスカスカの安かろう悪かろうの中国製と、高いけどアフターケアから概念まで含めたパッケージの日本がいいのか、勉強するには十分な20年だったと思う。

天知る地知る己知る。お天道様が見ている。人と人の信頼において日本人的な信義に優るものはない。いずれ、世界が分かる日が来ると私は思う。エスタブリッシュメントがどうであれ、草の根の一人一人が理解したら、世界は変わると思う。思いたい。